わらじかつの元祖・小鹿野の「安田屋」
秩父盆地の夕焼けです。
秩父の実家でごちそうになった、小鹿野の安田屋本店のわらじかつ丼です。
小鹿野の本店は道が狭くて、車の駐車場もないのですが、バイクのツーリスト達が行列を作っていています。
いつも30分待ちは当たり前です。
注文してしておいてくれました。
いつもは秩父の安田屋の分店のわらじかつ丼ですが、今回は本店です。
秩父店よりも容器が一回り小さいようです。
色も秩父店よりも薄めです。
重なっていて1枚に見えますが、わらじかつが2枚乗っています。
男性は2枚を食べてしまいますが、女性は1枚を残しておいて、後で食べます。
味はさすがに美味しいです。
辛くなく、ペロッと完食しました。
わらじかつ丼はここのお店から始まって有名になったそうです。
町おこしにわらじかつ丼の商標の使用を許可したので、秩父市内のあちらこちらのお店で、わらじかつ丼を提供することが出来るようになりました。
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わらじかつ丼(安田屋)
安田屋で初わらじかつ丼
ソース染み染みでした。
安田屋
392 Ogano, 小鹿野町, Chichibu District...