リニューアルされた、日光東照宮です。
世界遺産・日光東照宮の国宝「陽明門」が約40年ぶりの大修理を終え公開されました。
平成の大修理として、事実上平成9年度から始まった経年再修理は第四期工事へと引き継ぎ、当面平成15年度から平成27年4月の家康公400回神忌を経て平成36年度まで行います。
向こう22年間を平成大修理事業と位置付けて、長期計画の下での修理工事を予定しております。
平成25年度からは拝殿に引き続いて本殿・石の間の修理に着手するとともに、陽明門工事にも新たに着工します。
陽明門が修理を終えたというので、東照宮に行ってきました。
東照宮に続く参道です。
さすがに広くて雄大です。
鳥居を抜けると五重塔があります。
入場チケットを買うにも並ばないといけません。
山門の前で入場チケットを確認します。
山門を入ると、見ざる、言わざる、聞かずの「三猿」がお出迎えです。
陽明門までの入り口は、撮影スポットにもなっているので、かなりの混雑と行列です。
キレイに復元された陽明門です。きれいな金箔と色彩が見事です。
「陽明門」を入ると「唐門」がお迎えです。
これが有名な眠り猫ですが、現物はかなり小さいです。
眠り猫もきれいに装飾が復元修復されていました。
東照宮を見学して、参道を下ってきた所にある茶屋?お店?。
お食事処「きしの」で美味しそうな湯葉そばをいただきました。
シーズンにはかなりも混雑が予想されます。
混雑を避けて、朝9時前に到着しました。
東照宮の下の市営駐車場がまだ空いていました。
ここが開いていると、近くてすごく便利です。
東照宮周辺を散策すると、3~4時間必要です。
駐車場に戻ると、前の国道が大渋滞で身動きできない状態です。
このまま、車を置いたまま、周辺で食事と散策することにしました。
関連記事