2月がピークの秩父の尾ノ内氷柱に行ってきました。
氷柱の見ごろは、1月末から2月11日の建国記念日あたりです。
氷柱によっては、2月中は楽しめますが、ライトアップ等の期日は確認してくださいね。
町内のボランティアが総出で交通整理をやってくれています。
駐車場の台数が限りがあるので、駐車場の手前で渋滞になります。
ここは、環境整備協力金として、入場料¥200がかかります。
駐車場から奥のつり橋まで歩道があります。
つり橋が氷柱の見学エリアです。
手前に茶屋やトイレがあり、甘酒を無料でふるまっています。
白菜の漬物と秩父名物のしゃくし菜の漬物も無料でいただけます。
地元の「たらし焼き」というそうです。
お好み焼きの薄いような物を焼いて売っています。
小麦粉を溶いたお好み焼きみたいなものですが、生姜が効いていて美味しいです。
ここの氷柱は水を散水して作る氷柱です。
散水して作る氷柱は、もこもこと盛り上がるのが特徴です。
氷柱の見学スポットは、このつり橋だけです。
つり橋の上から見学します。
尾の内氷柱に行ってきました。
秩父市内から西へ国道299号を走って小鹿野町を目指します。
小鹿野町を過ぎてさらに299号を走ること数十分。河原沢という場所です。
ナビの検索は、地名で入れた方が良いでしょう。
秩父の他の氷柱とは少し距離が離れているので、先に行くか後に行くかコースを考えていきましょう。
行く人か時間とによっては、渋滞も考えられますので、時間の余裕を持ちましょう。
2019年は、1/26、2/2・9・16・23の土曜日は、日没からpm8:00までライトアップも行っています。
規模は小さいですが、途中に久月氷柱もあります。
せっかく小鹿野町に行くのですから、時間に余裕があれば、秩父のわらじカツ丼の元祖「安田屋」に寄ってみたいですね。
ただし、駐車場が少ないので、町営駐車場に置きましょう。
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